スポンサーリンク

猫のブラッシングのやり方は? ブラシの種類や、それぞれの特徴もご紹介

猫を飼っている人にとっての悩みが猫の抜け毛ですよね。衣類やソファー、カーペット。綺麗にしたつもりでも外出先で猫の毛が付着していた…なんてことも。抜け毛対策として毎日のブラッシングがかかせません。
しかし「猫がブラッシングを嫌がってしまう……」、「どんなブラシを使えばいいの?」と悩んでいる方もいるのではないでしょうか。 確かに猫の毛は細く、デリケート。
けれどちょっとしたコツを覚えれば、上手にブラッシングできるようになるのです。 今回はブラッシングのやり方や、おすすめのブラシの種類についてご紹介します。

スポンサーリンク

猫はどうしてグルーミング(毛づくろい)をするの?

そもそもなぜ猫はグルーミングを行うのでしょうか?
猫はわずかな活動時間の10%~30%をグルーミングに費やしていると言われます。猫は外で狩りをして生活していたため、獲物や敵に気付かれないようにグルーミングをして匂いを消していたと言われています。また獲物の血が付いたりしているのを掃除して清潔に保っていたといわれます。
また、体温調整にもグルーミンングは役立っています。
コミュニケーションをとるのもこのグルーミングでします。グルーミングは猫の体にも精神的にも必要な行為なのです。
また、愛情表現の一つでもあり、ブラッシングをしてあげる行為は猫にとって安心出来る行為なのです。

猫のブラッシングの必要性・効果

どうしてブラッシングが必要なのか?ブラッシングは、ただ単に猫をキレイに保つだけのものではありません。正しく行えば、猫にとっても飼い主にとっても嬉しい効果がたくさんありますよ。
まずは猫のブラッシングの必要性と効果を知りましょう。

抜け毛予防

猫と暮らしていると、床や家具、衣服への抜け毛の付着はある程度仕方ないこと。
こまめなブラッシングを行えば、抜け毛が落ちる量を少なくすることが出来ます。その分掃除も楽になります。

毛球症予防

猫はグルーミング(毛づくろい)をします。通常グルーミングをした毛は便と一緒に排出されたり、吐き出したりします。この行為自体は猫にとっては自然なことなのですが、飲み込んだ毛が上手く便と一緒に排出されなかったり、長年胃の中で蓄積されたりすると「毛球症」になってしまうこともあります。
猫の習性であるグルーミングが大きく影響するため、なるべく毛を飲み込まないようにこまめなブラッシングで取り除くことが重要です。

健康チェック

ブラッシングのときに猫の体に触れてじっくり観察することは、ノミ・ダニなどの寄生虫の早期発見にもつながります。また、皮膚炎やけががないかといった健康チェックの意味合いもあります。またブラッシングをしてあげる事で血行が良くなります。

ストレス解消

猫はストレスを感じると、自分を落ち着つかせるためにグルーミングを行うことがあります。グルーミングをするように優しくブラッシングしてあげれば、猫のストレスや不安を取り除くことができるでしょう。
逆にストレスを感じている猫は過剰にグルーミングを行いハゲが出来ることもあるので、ブラッシングをしつつもチェックしてあげてください。

スキンシップ

猫の間で行われるグルーミングは、親から子への愛情表現や、仲間内で信頼関係を築くための大切な行為。これは飼い主から猫に行うブラッシングも同様です。猫が気持ちいいと思えるスキンシップをすれば、猫との絆を強めることができるでしょう。

猫のブラシの種類ついて

ブラッシング道具といっても、さまざまな種類のものがあります。用途や長毛種・短毛種それぞれに適したものはどれか、チェックしてみましょう。

スリッカーブラシ

出典:楽天

  • 長毛向き

細長い金属のピンがたくさんついたブラシで、長毛種の毛玉を解きほぐすのに使います。スリッカーブラシにはハードタイプとソフトタイプがあり、猫にはソフトタイプを使用してあげてください。ただ、このスリッカーブラシ、扱い方が少し難しく使い方を間違えると猫の皮膚を傷めてしまいます。、長毛の猫の絡まったデッドヘアーをほぐしふわふわに仕上げるには優秀なブラシです。鉛筆を持つように親指・人差し指・中指の3本で鉛筆を持つように、ブラシを落としてしまうくらい軽く持ってください。そして猫の肌に沿って優しく、ゆっくりゆっくりブラッシングしてあげてください。

ピンブラシ

出典:楽天

  • 長毛・短毛用

人間の髪の毛に使うブラシと形状が似ているもので、長毛種・短毛種どちらにも使えます。ただ、使い方もスリッカーブラシとよく似ているので一緒にされがちですが、ピンの先が丸くなっているものを選べば皮膚を傷めにくいです。しかし使い方を間違えると猫の皮膚を傷めることになります。まず、自分の髪で試してみてください。それで痛くなければ大丈夫。もし、痛いようならば痛くないやり方を見つけてください。それから猫に使用してください。絡んだ毛をほぐしてくれるので、日常的に使うブラシとして活躍してくれるでしょう。

コメント