猫アレルギーの対処法はどうすればいい?

猫を飼っていたらある日急に目がかゆくなり、くしゃみが止まらない、鼻炎の症状がでてきてしまった、病院にいって検査をしたら猫アレルギーと診断された、これ、猫を飼っているあなたにも急に起こることかもしれません。
今回は家族が猫アレルギーになってしまった我が家の猫アレルギーの対処法を紹介していきたいと思います。我が家にはシャムミックス雄5歳とラグドール雄1歳の2匹の猫がいます。

とりあえず病院で検査は受けたほうが良い

病院ですぐできるのはアレルギーの血液検査です。アレルギー科、皮膚科、耳鼻科などで検査してもらえます。総合病院など大きな病院ではなく近所の個人病院などでも検査を取り扱っているところがおおいです。検査できるかどうかは病院に電話で問い合わせをすれば教えてもらえます。

猫を飼う前にできれば家族全員がアレルギー検査をうけたほうが安心です。一般的にクラス3以上のアレルギー判定がでると、医師からは猫を飼うことをおすすめされません。多くの猫アレルギーではない人はクラス0陰性の判定がでます。
保護団体などから猫を譲り受ける場合、家族に猫アレルギーがないことを確認されることもあるので、猫を飼おうと思う人はまず検査を受けてみると良いと思います。

猫アレルギーは猫のフケなどに反応して症状がでることが多いので、猫と接することがなければいきなり発症はしません。いきなり検査をするのはちょっと、という人は、猫を飼っているお宅に少しだけお邪魔せてもらったり、ねこカフェに行ってみたりして、自分が猫アレルギーの反応がでるかどうか確かめてみてもいいかもしれません。猫が居る空間に行ってみて、または猫に触ったり近づいたりして、目がかゆくなってきたり、くしゃみが何回も出たり、水っぽい鼻水が止まらなくなるような症状が現れたら猫アレルギーを疑ってみるべきです。

そして猫アレルギーで猫を飼う場合は定期的な病院への通院をしたほうが良いと思います。猫アレルギーはずっと同じ症状がつづくわけではないそうなので、定期的に主治医の先生と相談しながら投薬などをおこなっていくことになります。耳鼻科では鼻炎の症状が悪化した際にネブライザーで治療してくれるので、病院にいくと症状が楽になることが多いです。

空気清浄機はあったほうが安心

我が家は猫の主な生活空間であるリビングと、猫立ち入り禁止の寝室にそれぞれ空気清浄機を置いています。リビングに置いてあるのはダイキン工業のイオンストリーマーです。
空気清浄機について一番効果を感じる点は、空気中に舞い上がった猫の毛やフケをキャッチしてくれるところです。空気清浄機のフィルターは週に2度掃除していますが、猫の毛が結構たくさんこびりついています。猫の毛はふわっとしているので結構部屋の中を舞います。朝起きてきてリビングのダイニングテーブルの上をみると猫がテーブルには乗っていないはずなのに30本くらいは猫の毛がテーブルの上に落ちています。これは空気中を漂った猫の毛が舞い落ちたものと思われます。思っているよりも多くの猫の毛が部屋を舞っているようです。
猫は習性で早朝にまだ掃除機をかけていないリビングを走りまわるのでそのせいで毛が落ちるのかなと思います。2匹仲良しなので猛ダッシュで追いかけっこしたり、取っ組み合いもすることがあります。ラグドールは大人しい猫種だと思っていましたが、うちのラグドールくんはシャムミックスくんに負けないくらいよく走ります。

 

猫が居る空間の日常の掃除

子供がアレルギーなので毎朝の掃除機かけは必須です。2匹居るせいか一日掃除しないだけでも部屋のすみっこに毛玉っぽいほこりが…なんてこともあります。
猫がコードをかじったりじゃれたりするのが心配なので、我が家ではコード式掃除機は使っていません。ダイソンのコードレス掃除機と、掃除ロボットのルンバを使っています。
ダイソンの掃除機は猫の毛が本当によく取れます。ヘッドを取り替えてベッドにも掃除機をかけられるので本当に重宝しています。布団は外ではたいてもなかなか猫の毛はとれないので、個人的には掃除機で吸ってからシーツを洗うのが一番だと思っています。ルンバは猫たちが最初は怖がって近づこうとしなかったですが、今では興味が出てきたのか、至近距離で掃除を見守っています。ときどき部屋で追いかけっこをしている最中にルンバの中央のお掃除開始ボタンを猫が踏んでしまいルンバが動き出す、ということもあります。ルンバはお掃除終了時に充電器のところに自動で戻ってきてくれるのでありがたいです。

しかし掃除機をかけても舞った猫毛やとりきれない猫のフケなどはあるので、掃除機のあとのクイックルワイパーで床を拭き、そして1週間に2回は雑巾がけもしています。棚などはウェーブでほこりと一緒に猫毛を取ります。カーテンにも猫の毛がまとわりついているので、余裕があるときにお洗濯します。

まとめ

猫アレルギーの対処としては、食物アレルギーと違い、生活環境に配慮する必要があるのと、猫と一緒に暮らし続けるためには場合によっては定期的な通院も必要になってきます。やはり掃除は必須ですし、着衣にも猫の毛はつくので、お洗濯もしっかりしたほうが良いです。粘着テープのコロコロをかけた後にお洗濯しています。わたしは子供の猫アレルギーが判明した後は、猫の毛を取りにくいニット類をあまり着なくなり、粘着テープのコロコロをかけても気にならないような綿素材のトレーナーなどを日常的に着用するようになりました。コロコロをかけたくないおでかけ用のおしゃれ着は普段着と分けて猫が立ち入らない部屋に保管しています。
猫アレルギーでも猫が大好きなひとたちは身近に何人かいて、みんなそれぞれ工夫して猫と一緒に暮らしています。猫アレルギーで通院している人もうちの子供だけではありません。ただ、お子さんにひどい喘息のアレルギーがでてしまったお一方だけ猫を手放し里子に出す決断をされました。あまりにも症状が危篤な場合はやむを得ないのかなと思いますが、家族になった猫はできるかぎり一緒に暮らしていく工夫を飼い主さんはすべきだと思います。

 

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